旨くて楽しいお酒と出会える、おもしろ“酒の基地”

リカーベース フッサ

LIQUOR BASE FUSSA

「品揃えと知識」に自信があります

住所
福生市福生963
TEL
042-553-9063

ビール180種、リキュール230種、ウイスキー130種、焼酎300種に、沖縄の泡盛は全社を網羅。日本酒も、度肝を抜かれるほどの充実度だ。
さあ、こだわりの専門店へ、<悔いのない今宵の1本>を探しに行こう。

(店名)
  • 端正な檜のカウンター

    珍しい海外ビールに目が釘づけ。これは1本1000円人気があるという

  • 端正な檜のカウンター

    カワキモノではなく厳選された各地のおつまみも充実

  • 端正な檜のカウンター

    焼酎の種類も非常に豊富。迷うのも楽しい

店長からの一言

店主 瀬古 毅さん

瀬古 毅さん

お酒に関しての品揃えは、西多摩一だという自信があります。皆さまにご提案していく商品もいろいろありますし、店内に置いていない商品にもお応えするよう努めております。お酒にこだわっている方なら、必ずやご満足いただけると自負しております。ぜひ一度、お気軽にご来店ください。

基本情報

店名 LIQUOR BASE FUSSA
住所 福生市福生963
電話 042-553-9063
営業時間

10:00~22:00

定休日 なし
駐車場 3台
カード使用
URL

ストーリー

福生に、お酒の専門店を立ち上げよう

ウインドウに映るのは、色とりどりの洋酒たち。美しく、とても魅惑的だ。開放的で明るい店内は、まさにお酒のショールーム。訪れたのはクリスマス。ツリーの周りに華やかにディスプレイされたシャンパンやワインが、ぐいと喉元をつかむ。くぅ~、そそられる!
おびただしい種類のリキュールやウイスキー、沖縄の地図の隣には、泡盛がズラリ。全銘柄を網羅しているって? ええ~信じられない? 冷蔵庫には見たこともない海外ビール、冷蔵ケースには全国各地のレアな日本酒。焼酎も麦、芋、米、黒糖ととんでもない種類。ワインセラーには、ステキなワインたちがしっとり鎮座している。一巡しただけで、目がクラクラ、立ちくらみ状態。お酒を選ぶのに、こんなに迷えるなんて・・・、このシアワセを、どう捉えればいいんだ?
「オープンして1年ちょっと。立川や昭島など、広範囲からお客様が見えられています。お客様は今、特別な酒はこだわりの酒屋で買いたいのです。福生には、遠くから足を運ぶ酒屋がなかった。ないなら、福生に作ろう。作るからには酒の専門店として、中途半端なことはやりたくなかった」と、瀬古さん。長年、卸業で培ったノウハウを生かし、アルコール全般をカバーする提案型ショップを立ち上げた。名前は前から決めてあった、お酒の「基地」と。

旬の商品、選りすぐりの銘酒を提案

たとえば日本酒。「久保田」や「八海山」などプレミアがつく超有名酒ではなく、いい蔵を発掘して、育てていきたいと瀬古さんは考える。「時間はかかるかもしれませんが、その方向は間違っていない」と。静岡の「臥龍梅」、尾瀬の「水芭蕉」は酒蔵に通い、特約店の権利を確保した。今や人気上昇中の銘柄、近隣で買えるのはここだけだ。
地元・田村酒造場の「田むら」も大事に育てたい。地元の蔵をメジャーにしたいという強い思いがあるからだ。青梅線沿線にはあまり出回らない五日市の「喜正」も、ちゃんと置いてある。
あるいは焼酎。JALで提供される、福岡の「吾空」シリーズの特約を取った。「この地区で買えるのはウチだけですよ。かなりの人気で、遠くからも買いにきます」と瀬古さん。こんな酒屋さんが地元にあるのは、幸運だと心から思えてくる。  
若き店長・河野和彦さんはこの1年を、「お客さまから本当に勉強させていただいた」と振り返る。ワイン、日本酒、シングルモルト・・、玄人裸足のお客がとにかく多い。お客の要望に応えようと無我夢中の1年だった。「2年目で、やっと酒屋らしくなってきたというか、知識が追いついてきて、これからはいろいろこちらから提案していきたいですね」とニッコリ。これは、ものすごく期待大だ。今は、発泡性の"しゅわしゅわ日本酒"を提案中。ますます、<お酒の基地>から目が離せない。

専門店化に、活路を拓く

酒屋の生き残りをかけて

ワインセラーもこの通りの充実度。かなりのワイン通も常連に

ワインセラーもこの通りの充実度。かなりのワイン通も常連に

今や、町の酒屋さんは危機的状況にある。これまで酒の販売免許で守られてきた特権を自由化で失い、スーパー、コンビニ、ドラッグストア、ディスカウント店までが酒が売れるようになった。その結果、当然ながら廃業に追い込まれる酒屋が、続出している。  
こんなご時勢に瀬古さんは敢て、コンビニから、酒の専門店へと転換を遂げた。消費者の行動を調査し、日常酒はスーパーやコンビニで買うが、特別なお酒は専門店で買うという、使い分けの行動が明らかになったからだ。「需要はある」、瀬古さんは確信した。
.  「認知されるまで時間がかかるかもしれないが、面白い商売だ。今こそ、後ろ向きじゃダメ。楽しく、前向きにいかないと・・」と決意。この背景には、業務用の卸しを20年やってきた経験と、飲食店向きにショールーム的店が欲しかったこともあった。「酒屋がどんどん廃業していく中、人と同じことをやっていてもしょうがない。やる以上は地域トップを目指す。メーカーや問屋を振り向かせたい」と、それは揺るがぬ思いとなった。

来て、見て、楽しい店に

充実の品揃え。迷えるという、喜びが待っている

充実の品揃え。迷えるという、喜びが待っている

開業して1年、お店はかなり順調だ。口コミで、会員もかなり増えた。実現したいのは、「お酒なら、何でもある店」。壮大と思える夢を可能にしたのは、業務用卸しを支えた1.5坪の冷蔵庫。これでデリケートな日本酒も、万全の在庫管理で提供できる。  それにしても前途が厳しい業界にあって、無謀ともいえる挑戦を可能にしたのは、瀬古さんに流れる近江商人の卓越した才と行動力なのだろうか。創業は大正10年、創業者の瀬古さんの祖父は、滋賀県甲賀郡出身の近江商人。本家は今も甲賀郡で、瀬古酒造という酒造業を営む。どんな経緯でここ福生の地に旅装を解いたか定かではないが、この祖父が営んだ酒屋こそ、福生・最古参の酒屋となった。味噌、醤油、酒、砂糖などを量り売りしていた時代、すべて庶民の生活にとっての必需品、当然、事業は拡大した。この祖父はのちに、福生町長にまで登りつめた。瀬古さんは、この祖父に似ているといわれるという。
転換は、福生駅前の西友が24時間営業になったこと。「コンビニを23年やっていましたが、西友という巨大コンビニができた時点で、太刀打ちできないと思いました。すっぱり、コンビニ色を打ち消しました。酒の専門店として徹底するために」と瀬古さん。「目指すは、お酒全般の専門店。滞在時間の長い店にしたいですね。来て見て、楽しい店。お客さまの要望にどこまで応えられるか、応えられる店であり続けたい」――、この力強さに未来が見える。真摯な酒屋は、地元にとって間違いなく誇りだ。

クーポン・地図

クーポン情報

本格焼酎用陶製タンブラープレゼント(1,000円以上お買い上げの方)

※有効期限2019年3月31日
※クーポンは必ず紙に印刷してお持ちください。
※他のサービスとの併用は出来ません。

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