看護師になる“夢”を、全力応援
カンゴイリョウケイセンモンヨビコウ ユー・エス・アイ
看護医療系専門予備校USI(ユー・エス・アイ)
「丁寧な指導」に自信があります
- 住所
- 福生市牛浜125 Fハウス2階C
- TEL
- 042-849-7457
看護師を志すのは、高校生ばかりではない。
シングルマザーや転職者など、
さまざまな人たちが人生を賭けてやってくる。
だからこそ真剣に向き合いたい。
看護医療系に特化した貴重な個別塾だ。
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入校相談。無料体験学習は随時申込可能だ。気軽に問い合わせてほしいと高木さん
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木目の床に白を基調とした室内は、小スペースで落ち着けるアットホームな空間だ。時間が空いた時にふらりと寄って、自主学習をする塾生も多い
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看護学校受験ガイドブックはじめ、実用書・参考書も充実。看護・医療系に特化した情報の宝庫だ
店長からの一言
塾長 髙木宏泰さん
個別指導ですから、高校生はもちろん、忙しい社会人の方のためにもそれぞれの方に対応したスケジュールで、看護学校への受験勉強が可能です。長年、看護系予備校で指導を行ってきた経験を存分に生かした細やかな指導で、看護師になりたいという夢を応援します。アットホームな塾ですので、お気軽にお訪ねください。
基本情報
店名 | 看護医療系専門予備校USI(ユー・エス・アイ) |
---|---|
住所 | 福生市牛浜125 Fハウス2階C |
電話 | 042-849-7457 |
営業時間 |
9:30~21:30 |
定休日 | 日曜 |
駐車場 | なし |
カード使用 | 不可 |
URL | http://kangousi.com/ |
ストーリー
生徒のスケジュールに合わせた個別指導
USIは看護医療系の大学や専門学校の受験指導を専門とする予備校だ。高齢社会を迎えた日本では、医療分野の人材がますます必要とされている。だからこそ、医療の分野に特化した予備校が必要だと髙木さんは言う。
団塊世代がすべて75歳を迎える2025年には、今より50万人も多い200万人の看護職が必要とされるという。とりわけ不況期には人気の職業だ。しかし看護学校受験は年々難しくなる一方だし、一般入試とは違う特殊性もある。
看護師を目指すのは高校生だけでなく、シングルマザーやシングルファーザー、今の状況を変えたいと願う社会人など様々な事情を抱えた人たちがいる。
「看護師はやりがいのある仕事です。安定性もある。社会人やシングルマザーの方はそれこそ、必死です。そういう人たちを応援したい。真剣な人たちと真剣に向き合いたいという思いで起業しました」
完全個別指導としたのは、社会人を考えてのことだ。塾では生徒のスケジュールに合わせて、個々人の毎月のカリキュラムを作成する。
急な用事でも授業の振替を行うなど、あくまで生徒の立場に立つ。
「シフトを組むのが大変ですが、その人のライフスタイルに合わせた授業が基本です。社会人は決まった時間に通うのはきついですから」
個別指導ゆえ、志望校やその人の学力に応じた授業ができ、少ない授業回数で効率よく学習できる。これも仕事と受験勉強を両立させなければならない社会人にとっては、うれしい限りだ。
大手にはない、細やかさとあたたかさ
提供するのは看護医療系の受験に関わる、すべてのサービス。「個別指導」は1科目70分授業で月4回が基本で、学科指導だけでなく、「推薦・社会人入試」に対応した「小論文・作文指導」にも力を入れる。
「推薦・社会人入試は小論文と面接だけで、学科試験をしないんです。だから倍率も高い。面接では看護師になりたいというモチベーションが聞かれます。ゆえに夏に看護体験をして看護師の仕事を知った上で、応募したほうがいいとか、一般の大学受験とは違うノウハウがあるので、そこは個別に細やかに指導します」
小スペースで居心地の良い空間は、自然と生徒と講師のキョリが近くなる。それこそ高木さんが狙ったものだ。
窓に向かって座る自習コーナーも作られているので、空いた時間にやってきて思い思いに勉強できる。
完全に仕切られていない空間はあたたかみがあり、落ち着いて勉強に取り組める環境だ。髙木さんは言う。
「喫茶店みたいな雰囲気の教室にしたかったんです。学校のかちっとした自習室より、喫茶店の方が集中できたりするので、生徒さんが通ってきやすい。アットホームな雰囲気と、わからないところはすぐに質問できるような気安さも大事にしたいです」
特徴的なのは受験で終わりではなく、合格後のサポートも行うこと。「解剖生理」「生化学」「薬理学」など、難しい授業への対応枠も用意されている。
看護師になる夢を全力で応援するというモットーが、具体的な形となって提供されている。社会人でもシングルマザーでも、夢は実現できる。
その道を支えてくれるプロがいることは、なんと心強いことだろう。
人生の転機を迎える方たちの、お役に立ちたい
その人の本気に、本気で向き合いたい
髙木さんは桧原村出身、埼玉大学理学部の生体制御学科に進み、同大学大学院で理学博士を取得した。大学では研究の世界に没頭し、自分の夢を追いかけることに全力を尽くした。今度は人の夢を応援する仕事がしたいと、塾講師になることを選んだ。
予備校に就職して6年、生物や数学、化学など理系科目を教えた。その中で「看護師になりたい」というさまざまな人と出会った。
「子どものために安定した職業に就きたいというシングルマザー、一度は夢をあきらめたけれどやっぱり挑戦したいという社会人、親の介護をきっかけに医療の道に進みたいと思った男性など、社会人が多かったんです。さまざまな事情を抱えているからこそ、ものすごく真剣なんです。生半可な気持ちで来てないんです。教わっている人たちの方が先生でした。こちらも真剣に向き合わないといけない。この人たちの力になりたい」
髙木さんが自分で塾を立ち上げようと思ったきっかけが、まさにそこだった。
「がんばっている人たちの力になりたい。そういう人たちを応援したい」、その思いを込めて2015年8月に開業した。
だから、真剣に向き合うだけだという。看護師になるという「夢」を叶えるために、その人その人がどのような勉強を積み重ね、どのようなプランで入試を迎えるのか、そして時にくじけそうになる心をどうやって支えるのかを。
受験生同士や看護師とのネットワークも
驚くのは、学費の安さだ。入学金は1万円(税込)。小論文のみの場合は、これも無料になる。授業料は個別指導(70分授業)の場合、高3生・社会人が月4回で16,000円(税抜)、高1・高2は学校の授業への対策中心となるが、月4回で14,000円(税抜)。「小論文・作成指導」は月4回で12,000円(税抜)。合格後のサポートは各科目月4回で20,000円(税抜)。大手予備校と一桁違うとしか思えない。これならシングルマザーだって、何とか通うことができるだろう。
アットホームな塾を目指すからこそ、塾生同士がつながれるようイベントも行う。教室で夜、鍋をつつくことも、大人なら飲みに行くこともある。塾生とより密な信頼関係のもと、長くてつらい受験勉強を支えていくのが日々の業務だ。
時に教え子の看護師たちとのネットワークを使い、看護師の仕事について話をしてもらったり、飲み会を通じて交流を持てるようにと心がける。
学習だけでなく心理的精神的な面までバックアップするのは、髙木さんの「それぞれの方の人生の応援をしたい」という信念の表れだ。
ゆえに塾のパンフレットには、こう掲げる。
「あなたの本気に、ホンキで応えます!」
開業1年目から、倍率の高い都立看護専門学校へ7名、上智大学、西武文理大学、帝京平成大学、東京純心大学、入間准看護学校など看護師への入り口へと塾生を送り出している。看護師への夢が一歩、二歩と、確実に近づく場所がここにある