店名は、お客に<元気>をプレゼントしたいから。"福生大好き"人間の店主が願うのは、地域に根づいた、アットホームなお店。女の子たちの明るさ、弾ける笑顔にグラス傾け、共に笑う<元気スポット>が、西口エリアにある。
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笑いが絶えない、楽しい空間。誰もがすぐに、お店に馴染んでしまうという
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気持ちよく酔いたい夜は、ぜひ。別料金でシャンパン、ワイン、カクテル、ブランデーも楽しめる(料金明記)
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友達感覚で集える、アットホームな雰囲気が何よりの魅力
店長からの一言
山本伸一さん
普通の飲み会のような雰囲気で気兼ねなく、リーズナブルに楽しめるお店です。気さくな女の子たちの底抜けの明るさが、何よりの自慢ですね。お客さん同士も仲が良くて、アットホームなお店です。どうか、お気軽にご利用ください。
基本情報
店名 | パブクラブ ウィナー |
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住所 | 福生市本町67 |
電話 | 042-551-8850 |
営業時間 |
20:00~ラスト |
定休日 | 日曜 |
駐車場 | なし |
カード使用 | 不可 |
URL |
ストーリー
みんなが集える場を目ざして
カテゴリー的には「時間制クラブ」に括られるのだろう。時間制の明朗会計で、女性(基本的に若い女性)と話をしながらお酒を楽しむところというわけだ。ともあれ、女性の視点から第一印象を伝えるなら、「そんなに気張らなくて大丈夫」――、この一言に尽きるだろう。
オープンは02年8月。闇に沈みがちな福生西口エリア活性化の一翼を担いたいと、気軽に集える場をめざし、店を構えたオーナーの山本さんは、「友達感覚で楽しめる店」とその個性を語る。「女の子たち、みんな気さくで気取ってないでしょう。個性的で楽しい子たちばっかりなんですよ」と胸を張るだけあり、初来店の女性 (それも年長の)にもかかわらず、両隣の女の子たちとどこで意気投合したのかもはや定かではないが、終始、楽しく飲み歌い、笑っていたのであった。
こだわり
目指すのは地域に根ざした、アットホームな店
30代半ばの若手オーナー・山本伸一さんの原点は、ホテルマンだ。「接客の仕事が向いている」、「飲食の業界に入りたい」と山本さんは、「サービスの真髄を学ぼう」、「トップレベルのサービスを習得しよう」とホテル業界に入り、ホテルマンとして修行する若き日々を送る。「表向きは華やかな世界に見えますが、裏方は壮絶ですよ。いかに段取りよくスムーズに運ぶか、目配り気配りが要求され、若いうちから勉強させられました」と振り返る。ここで得たものは、一生懸命接した後に返ってくる、お客さまのお礼の言葉という、何ものにも変えがたい喜びだった。 やがて自分の店を持ちたいと決意、立川の老舗クラブで2年修行し、一介のボーイから店長まで登りつめたところで夢を実現する。昔からよく遊んだ、大好きな街・福生で。出来上がったのは内装から手作りの、思いのこもった小さな店。望んだのは、「みんなが気軽に集える、フレンドリーな空間」、ゆえに高級クラブではなく、時間制クラブだった。 山本さんは今や、福生市商工会青年部の部長として活躍し、都商工会青年部連合会に出向し都全体の青年部の事業をも担っていると共に、福生青年会議所の役員も務める。この根底にあるのは、地域にかけるアツイ思いだ。福生が大好きだからこそ、「福生西口エリアの活性化の一翼を担いたい」と今日も、「元気になれる、楽しいスポット」の灯を掲げ続ける。
「ウィナー」クリップボード
事前の要予約で、昼間貸切OK。 PTAの会合、仲間でのカラオケ等、飲み物つきで、昼間の時間帯の貸切が可能(応相談)。飲み物+カラオケで、1人1000円程度と低料金。
別料金でシャンパン、ブランデー、ワイン等、お酒各種あり。料金明記の安心システム。