福生・Fの店は「お客様目線で考える」お店。お買い物や、お食事、暮らしを楽しくするハナマルブランドです。
このHPはプロのライターが取材して各店のこだわりを紹介します。
  • 店舗情報
  • ストーリー
  • サイドストーリー
  • クーポン・地図
旨くて楽しいお酒と出会える、おもしろ“酒の基地”
リカーベース フッサ

LIQUOR BASE FUSSA

「品揃えと知識」に自信があります。
住所
福生市福生963
TEL
042-553-9063

専門店化に、活路を拓く

酒屋の生き残りをかけて

ワインセラーもこの通りの充実度。かなりのワイン通も常連に

今や、町の酒屋さんは危機的状況にある。これまで酒の販売免許で守られてきた特権を自由化で失い、スーパー、コンビニ、ドラッグストア、ディスカウント店までが酒が売れるようになった。その結果、当然ながら廃業に追い込まれる酒屋が、続出している。  
こんなご時勢に瀬古さんは敢て、コンビニから、酒の専門店へと転換を遂げた。消費者の行動を調査し、日常酒はスーパーやコンビニで買うが、特別なお酒は専門店で買うという、使い分けの行動が明らかになったからだ。「需要はある」、瀬古さんは確信した。
.  「認知されるまで時間がかかるかもしれないが、面白い商売だ。今こそ、後ろ向きじゃダメ。楽しく、前向きにいかないと・・」と決意。この背景には、業務用の卸しを20年やってきた経験と、飲食店向きにショールーム的店が欲しかったこともあった。「酒屋がどんどん廃業していく中、人と同じことをやっていてもしょうがない。やる以上は地域トップを目指す。メーカーや問屋を振り向かせたい」と、それは揺るがぬ思いとなった。

来て、見て、楽しい店に

開業して1年、お店はかなり順調だ。口コミで、会員もかなり増えた。実現したいのは、「お酒なら、何でもある店」。壮大と思える夢を可能にしたのは、業務用卸しを支えた1.5坪の冷蔵庫。これでデリケートな日本酒も、万全の在庫管理で提供できる。  それにしても前途が厳しい業界にあって、無謀ともいえる挑戦を可能にしたのは、瀬古さんに流れる近江商人の卓越した才と行動力なのだろうか。創業は大正10年、創業者の瀬古さんの祖父は、滋賀県甲賀郡出身の近江商人。本家は今も甲賀郡で、瀬古酒造という酒造業を営む。どんな経緯でここ福生の地に旅装を解いたか定かではないが、この祖父が営んだ酒屋こそ、福生・最古参の酒屋となった。味噌、醤油、酒、砂糖などを量り売りしていた時代、すべて庶民の生活にとっての必需品、当然、事業は拡大した。この祖父はのちに、福生町長にまで登りつめた。瀬古さんは、この祖父に似ているといわれるという。
転換は、福生駅前の西友が24時間営業になったこと。「コンビニを23年やっていましたが、西友という巨大コンビニができた時点で、太刀打ちできないと思いました。すっぱり、コンビニ色を打ち消しました。酒の専門店として徹底するために」と瀬古さん。「目指すは、お酒全般の専門店。滞在時間の長い店にしたいですね。来て見て、楽しい店。お客さまの要望にどこまで応えられるか、応えられる店であり続けたい」――、この力強さに未来が見える。真摯な酒屋は、地元にとって間違いなく誇りだ。

充実の品揃え。迷えるという、喜びが待っている
  • 食べる
  • 買う
  • 暮らす
  • 福生の地図で探す
  • クーポンで探す
  • メルマガ登録
  • 過去のメルマガ一覧
  • Fの店 加盟店契約書
  • Fの店 加盟店ログイン
  • このサイトについて
  • Fの店 加盟店マーク
  • 「Fの店とは」
Copyright(c) fussa-hanamaru. All Rights Reserved.