福生・Fの店は「お客様目線で考える」お店。お買い物や、お食事、暮らしを楽しくするハナマルブランドです。
このHPはプロのライターが取材して各店のこだわりを紹介します。
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削りたてのかつお節を、食卓に!
マルトヨカツオブシテン

丸豊鰹節店

「削りたてのかつお節」に自信があります
住所
福生市牛浜54
TEL
042-551-0522

丸豊が送る、[かつお節ストーリー]

丸豊鰹節店、創業

戦後まもない昭和24年、一人の青年が銀座通りに一軒の店を構えた。現在の主人・豊泉金一さんの父、悦三さん、25歳の冬だった。
悦三さんは青梅・沢井の出身。15歳の時に、横浜にある老舗の乾物屋へ丁稚奉公に出て、そこで乾物について、基礎から徹底的に仕込まれた。乾物屋が扱う商品はみな、年に一度収穫されるものばかり。だからこそ、最も大事なことは、いい商品を見極める"眼"だという。これはひとえに、経験により培われる。  
兵役に出て終戦を迎えた悦三さんは、所帯を持ったことを契機に、乾物販売業としての独立を決意した。
創業当初はかつお節が中心で、削って売ることが店の基本だったという。以降、徐々に扱う商品を増やし、銀座通りの大切な"顔"として、主婦たちの絶大な信頼を得ている。

かつお節には2種類ある!

かつお節は発酵食品である。しかも世界で一番、固い食品だという。かつお節を作るには、まず生のカツオの頭や内蔵を取り出し、釜で煮て、煮えたカツオを何度も煙でいぶしていく。やがて水分が抜けて堅くなる。これを「荒節(あらぶし)」といい、これを削ったものが「かつお削り節」だ。
さらにこの荒節を天日で干してから、カビ付けをし、また天日で干すという作業を2回ほど繰り返したものを「枯れ節」、4回以上繰り返したものを「本枯れ節」という。カビには魚の生臭さを和らげ、風味を増す働きがあるという。
「荒節」は1カ月ぐらいでできあがるが、「本枯れ節」になると、完成まで6カ月以上かかるという。だからこそ、「本枯れ節」は、かつお節の最高級品とされるのだ。この「枯れ節」を削ったものを、「かつおふし削り節」という。「かつおふし削り節」はまろやかな香りで上品な風味、一方、「かつお削り節」は香りが強く、やや魚臭いという特徴がある。

本枯れ節を削って売るのは、丸豊だけ

日本全国、乾物屋の数は多々あれど、店頭でかつお節を削って売ること自体、現在では皆無に近い。しかもほとんどが、「かつお削り節」だ。「枯れ節」、しかも「本枯れ節」を店で削って売っているのは築地にさえなく、ここ丸豊だけだという。

「枯れ節」になると、たわしで表面のカビをこすって水洗いをし・・と、手間と時間がかかるからだ。
だからなのか、「本枯れ節」を削って箱詰めした、丸豊特製の「贈答用セット」は垂涎の的。はるばる遠方からやってくる、リピーターは数知れないという。
そんな貴重な店が、わが街・福生にあるということの幸せ!を、しっかり再認識したい。ちょっと手間をかけても、きっと自分でだしを取るところから、生活に豊かさや潤いが生まれるのだと、丸豊鰹節店は教えてくれる。

メモ1 <かつお節の効用>
かつお節には100種類近くの旨味・香味成分が含まれ、美肌効果のある必須アミノ酸のメチオニンもっぷりと含まれているという。一方、インスタントだしには旨味成分もアミノ酸もほとんどない

メモ2 <丸豊直伝、一番だしの取り方>
○1コンブを水から入れ、沸騰直前に取り出す。
○2かつお節を入れ、沸騰したらあげる。

メモ3 <丸豊特製 かつおふし削り節セット>
通常、店頭で削って売られる「本枯れ節」が箱詰めに。 
30グラム×3
袋入り 1.080円  
50グラム×3袋入り 1,620円  
50グラム×5袋入り 2,540円
 

 

左が「荒節」、右が「本枯れ節」
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