福生・Fの店は「お客様目線で考える」お店。お買い物や、お食事、暮らしを楽しくするハナマルブランドです。
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心を込めてお客に寄り添う、信頼の石材店
タマエージェントサービス(カ ヤマザキセキザイ

多摩エージェントサービス㈱ 山﨑石材

「お墓作り」に、自信があります。
住所
福生市北田園2-18-2
TEL
042‐530‐1414

家族にとって、かけがえのない場所だからこそ

「砂利・砂」運搬業から、石材業へ

墓石を設置する工事。小さなクレーンを使用して慎重に行う

 山﨑さんの母方祖父は戦前から、当時の福生としては貴重なトラックを保有し、運搬業を営んでいたという。戦後は山梨に砂利を製品化する工場を持っていたこともあったが、台風で工場が流されたのを機に福生に戻り、砂利、砂などを生コン工場へと運搬・販売する業務を行う。山﨑さん自身も20代までは、この仕事をしていた。

 石材業に転身したのは昭和50年、30歳の時だ。理由やきっかけをうかがうと、笑って一言、「石つながりでしょう」。

 職人の仕事を見よう見まねで覚え、仲間うちの土建屋に基礎工事のやり方を教わり、独学で石材業の技術を身に付けていった。

「大変だとは、少しも思わなかったですね。もともと、物を作るのが好きなんですよ。特殊な業種ですし、それも面白かったですね」

 今や職人歴20年、扱うのは主にお墓、あるいは石積み、塀、マンションの壁張りなど。

 驚くことに、石の加工に関してはほぼ9割が中国の工場で行われると聞き、絶句した。今や国内加工は極めて稀で当然、高額なものとなる。ちなみに中国には現在、ヨーロッパなど世界中から石が集まるのだという。

「石を切るというのは、ほこりや騒音などの問題が発生して、環境的にも日本でやるのは今や難しいですね。当然、人件費の問題もあります。日本の工場が中国に進出しているのですが、現場には『色目を合わせてくれ、角は90度にきっちり取ってくれ』など、こちらの言い分をちゃんと伝えますし、お客さんの要望ももちろん、きっちり伝えます」

代々つながって、子孫に残っていくものだからこそ

 お墓は墓石の値段と永代使用料を含めれば、高級車が1台買えるほどの値段になる。だから、そう簡単な買い物ではない。「家を建てるのと同じ」と言うのはその意味だ。

 同時に、お墓は「代々つながっていくもの」という思いが、山﨑さんにはある。だから、天変地異で倒れるようなものは作りたくない。

「基礎工事も半月から1カ月は寝かした方が、強度が違います。お客さまには作っている途中の様子、工法を見に来ていただいたりもしますね。出来上がったら見えませんから」

 極力、最新の施工にこだわる。以前はモルタルで接着していたが、もはや過去の方法だと東日本大震災が教えてくれた。敷地の中に敷き詰める砂利を樹脂で固める手法は、お客から「お掃除がラクで、すごく助かる」と好評だ。

「飽きちゃって、お参りに行かなくなるようなお墓ではなく、その家族にとってかけがえのない場所になるようなお墓を作っていきたいです」

 誠実な仕事ぶりに、近隣のお寺からの信頼も非常に厚い。

 いざ、お墓が必要となってもどこに聞いていいかわからぬまま、営業に来た石材屋の言うがまま……というケースが少なくないという。ならば、私たちは何と幸運なのだろう。決して営利優先ではなく、客の思いに誠実に寄り添ってくれる石材店が、地元にこうしていてくれるのだから。

墓石のクリーニング。できれば、3年ごとにしてほしい。専用の機械を使って水で汚れを落としていく。奥がbefore、手前がafter。研磨して汚れを落とす方法もある
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