福生・Fの店は「お客様目線で考える」お店。お買い物や、お食事、暮らしを楽しくするハナマルブランドです。
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修理も配達もオッケー、職人気質が息づく本物の“洗濯屋”
クリーニングハウスタカ

クリーニングハウスタカ

「お客さまの満足度」に、自信があります。
住所
福生市志茂121
TEL
042-551-1257

高い水準のサービスを、いつでも提供できるよう

地元・福生で働くということ

昭和34年、中福生で「多摩ランドリー」を開業

創業は、昭和10年。新宿区柳町にて、田中さんの祖父・亥三男さんが洗濯屋を開業。しかし召集に遭い、祖母が店を守っていたものの空襲で焼け出され、昭和19年、夫婦の出身地であるあきる野に近い、ここ福生に疎開した。終戦後1年経って、亥三男さんが復員、その後は横田基地内でクリーニング業務に就いた。

営業再開は昭和34年、中福生で「多摩ランドリー」を開業。昭和40年に現在地に場所を移転、昭和59年に亥三男さんが亡くなり、代は伸英さんの父・守さんへ。平成4年に店舗と工場を一体化した「ユニットショップ」に変えた際、店名も「クリーニングハウス タカ」に変更した。

「店名に、そんなに意味はないんですよ。ただ、ユニットショップには思い入れがあります。店頭で預かるだけの店が増えている中、うちはお客さまや地域とより密着してやって行こうと、間口からお客さまにどう洗っているか見える店にしました。お客さまに近いですから、急ぎにもクレームにも即、対応できます」

伸英さんが両親の仕事を継いだのは、10年前。それまでは幼稚園の経営コンサルタントとして各地を飛び回る、激務の日々が続いていた。

「家には寝に帰るだけ。福生生まれの福生育ちなのに、地元に関わる時間が全く持てなかった。元気なうちに両親と一緒に仕事をしようと仕事を辞め、家に戻ったのですが、本当によかったと思っています。囃子連もでき、お祭りにも参加できるし、消防団や商工会の青年部など、地元のタテとヨコのつながりの中で仕事ができるのはいいことだなーと思っています」

商いだけに、飽きずにやれ

店は今、「ミステリーショッパー」に参加している。これは年に1回、お客さんになって潜入する複数の調査員に店の様子、預かる時の対応、クリーニングの品質とこと細かい調査項目をチェックされ、結果が公表され、順位を競うというものだ。覆面調査なので、いつ何時来るか、全くわからない。日ごろの店のありようが丸裸にされ、問われるというものだ。東京で参加しているクリーニング屋は約30社。その中でタカはいつも、1位か2位を獲得しているという。素晴らしいことだ。これぞ、福生の誇りではないか。なのに、「自慢話は嫌だから」と「営業」に使うこともしない。

「怠慢にならないよう、いつも高い水準でお客さまにサービスを提供できるよう、同業他所との競争もいいのかなと思ってやっているだけですから」

この仕事に就いたばかりの頃、日本全国にある「いろいろな洗濯屋」を見学して回ったという。いろんな店の、いろんな現実があった。「そこまでしないと利益が出ないのかと、自分の目で見てびっくりでした」と伸英さん。

「仕事を継ごうと思ったことのひとつに、うちはちゃんとした洗濯屋だったというのが大きいと思います。Yシャツ1枚に手を抜かず、先代から両親と地道に作ってきた仕事がありました」

この仕事は、奥が深いと伸英さん。

「衣類も多様化していますし、種類も増え、同じ洗い方ってできないんです。日々、精進ですね」

そして最後に、笑いながら祖母の言葉を教えてくれた。

「“商いだから、飽きずにやれ”ってね」

黙々とアイロンをかけていた母・春子さんと姉・千絵さんも、一緒に微笑む。こんなあたたかで良心的な「洗濯屋さん」がいてくれて、本当にありがたいと心から思う。

創業当初の新宿区柳町の様子
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