福生・Fの店は「お客様目線で考える」お店。お買い物や、お食事、暮らしを楽しくするハナマルブランドです。
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スタジオもギャラリーもクレープも、16号沿いの多目的空間
スタジオ リペアプラント

STUDIO REPAIRPLANT

「古いものをよみがえらせること」に、自信があります。
住所
福生市福生2356-7
TEL
042-513-3681

あらゆる試みを叶える、ファクトリースタジオとして

電子機器メーカーという最先端から、古き良きものへ

五十嵐さんが経営する工場の電子機器を使った、オリジナルアクセサリー。電子機器がこんなにかわいく変身するとは!

五十嵐さんは羽村にある電子機器メーカーの社長として、コンピューターの基盤などを作る事業を行ってきた。生産拠点が海外へ移る中、規模や設備を縮小するなどして、工場を守っていたが、「何か、時代の流れにあったものを」と思いついたのが、クレープ屋。4年前のことだった。

「入りやすい分野なんですよ、リスクも少ないし。妻が協力的だったこともありました」

店舗を持つのではなく、シトロエン製バンをレトロでポップに仕上げてリユース、この40年前の車を移動店舗とし、あちこちのイベントに出かけて行った。

「古い車をリユースすることに決めたのは、古いものを今によみがえらせることで、今あるものを大切にしようとする気持ちを持ってほしいという思いがありました。何か、社会に役立ちたいと」

なぜか、大手ドリンクメーカーから「車を貸してほしい」と依頼が続き、需要があるとシボレー、ワーゲンバスなどを揃え、50~60年代のビンテージカーのプロモーション事業に乗り出した。

このビンテージカー事業の「営業」のため、ショールームとまでは行かないが、16号沿いに車を置いて見せるスペースを探していた時、たまたま、使われなくなったバイクの修理工場という物件に出会う。

「この物件を見た瞬間、ギャラリーをやろうと思ったんです。福生はアーティストが集う街なのにギャラリーがない。アーティストを育てたいという思いもありました。この16号沿い独特の雰囲気でこそ、展開したかった」

若手アーティストを育てる力になれれば

咄嗟にギャラリーが浮かんだのは、五十嵐さんの工場で働いている、若いアーティストたちの存在だった。エンジニアとして働きながら、時間を見つけては絵を描く若者を援助したいという思いがあった。彼らは五十嵐さんの試みを喜び、古い修理工場をほぼ自分たちの手で新しく作り変えて行った。

武田尋善(ひろよし)さんという画家に建物の壁画を描いてほしいと、五十嵐さんに推薦したのも、若手アーティストだ。

「武田さんの絵は、人を惹きつけるものがあります。16号はよく渋滞しますから、いい宣伝場所なんです。外観も派手だし、ビンテージの車は置いてあるし、よく写真を撮って行かれます。ギャラリー1本だと経営が難しいのでいろいろ併設したわけですが、起ち上げてからどんどん巡り合わせがあり、やりながらどんどん広がっています。最初から完成形はないと思っていますので、また次へ進んで行ければと思っています」

正直、まだまだ知名度は低い。五十嵐さんはクレープを入り口にして、「ここ、何かあるよね」とわかってくれる人が増えていくことを願っている。

生まれたばかりの、多様な可能性を秘めたスポットだ。これから、どんどん育ってほしいと心から思う。大人も子どもも、わくわくする楽しみに出会える場所として。

16号に面して開かれた店内。一見、クレープ屋さんだが実は……
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