お店訪問
カラオケで、サービスがちゃんと受けられるなんて・・

これで楽しく、はっちゃけて!
いつでも、賑わいを提供
最新鋭のカラオケ機種は、新曲も発売とオンタイムと配信の速さを誇る。BOSEのスピーカーの音響も最高だ。だが店の自慢はむしろ、人にある。
「お客さまに賑わいを提供できる店でありたい」という吉澤店長の思いが、マラカスなどの楽器や面白カツラの貸出し、あるいは激辛が1つだけ入った「ロシアンたこ焼」、「ロシアンセンブリ茶」など、ワクワクドキドキ、盛り上がること間違いなしの楽しい仕掛けを実現。「楽しんでもらえるきっかけづくりを、常にいろいろ考えています。遊び心が、サービスです」と意欲的だ。
4月は「桜とストロベリー」、5月は「抹茶とトマト」などと、毎月のテーマに沿ったカクテルとケーキは、女性客のツボにピタリはまる。本格芋焼酎やウイスキー、福生の地酒も楽しめ、階下の「藤屋」から出前もOKとくれば、じっくり腰を据えて、食事とお酒も楽しめるではないか。しかも、「飲食物の料金は、安いと思いますよ」とは、有難い限り。
「これからも若いアイデアを生かして、どんどん季節の企画を打ち出していきたい」と、進化し続けるラベンダーの思いは、「はっちゃけて、楽しんでほしいんです。ここに来れば元気になれる店になりたい」という、店長はじめスタッフ全員の願いに尽きるのだった。

BOSEのスピーカーの音響も最高だ










まず、入り口がわかりにくい。ちょっとあやしい雰囲気で入りにくいというのが第一印象。そもそも、こんなところにカラオケボックスがあるのかと訝しくさえ、思えてくる。しかし一度知ったなら、当初の懸念はすべて霧消することを請け合おう。
郊外型の大型店舗では今や、スタッフと客の関わりは希薄化する傾向にある。だが、店長・吉澤伸也さんは、「大型店にはない、お客さまとの触れ合いを大切にしたい」というスタンスをとる。だからこそ、「どうすれば、様々な年齢層のお客様に楽しんでもらえるか」を日々意識しているという。
「リピーターが非常に多いです。話しかけやすいからか、お客さまの年代は高いですよ。リモコン操作からご説明しますから」とは、うれしいではないか。
沖縄の民謡酒場のように、おじい、おばあが集える場所は重要だ。フレンドリーで、アットホームなカラオケボックスがあってもいい。いや、こんな世だからこそ、あるべきなのだ。