たかがカラオケ、されどカラオケ
老若男女、誰もがのびのび集える場を目指して

最新鋭の機器、最高の音響に、こだわりカラオケ派も大満足
このフレンドリーな雰囲気ゆえか、実はラベンダーには面白い現象が起こっている。土曜日の午後には30~40人が集まり歌声喫茶が出現するのだ。
あるいは毎週水曜には60代から70代のおばあさんが15~20人集まり、みんなでカラオケに興じているという。さらにそれが第4水曜になると藤屋からとった食事を食べカラオケに興じるのだ。これらはすべてお客の側から起こったこと。若いスタッフは、年配者のささやかな楽しみを大切に、フォローアップに努めている。
若者層ばかりに目が行きがちな風潮にあって、この動きはとてもステキだ。この小さな店に"老若男女がのびのび集える場"という、大きな希望が見えてくる。

60~70代のおばあさんたちが総勢、30~40人。
週に1度、藤屋のメニューでお食事会の後、大カラオケ大会を敢行。
「歌ってるから、健康よ!」と、皆さん、若い!
週に1度、藤屋のメニューでお食事会の後、大カラオケ大会を敢行。
「歌ってるから、健康よ!」と、皆さん、若い!










若いスタッフは、こう話す。「一言、二言何か、話をして帰る人が多いよね」と。「ありがとう」、「ごちそうさま」、「楽しかったよぉ」と大抵の客は、スタッフに声をかける。「お客さまとの距離感が近いんです。お顔を覚えている方も多いですね」と吉澤店長。
こうしてスタッフとお客様が触れ合うことで、お互いに喜びをもたらしているのが、ラベンダーの真の魅力なのではないか。これは、大型店には決して見られない心の交流だ。