福生・Fの店は「お客様目線で考える」お店。お買い物や、お食事、暮らしを楽しくするハナマルブランドです。
このHPはプロのライターが取材して各店のこだわりを紹介します。
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最高の状態で供される蕎麦と酒肴で、至高のときを
ソバ・シュコウ シコウアン

蕎麦・酒肴 志向庵

「一打入魂の蕎麦」に、自信があります。
住所
福生市志茂68
TEL
042‐551-2843

お店訪問

全身全霊を傾ける、妥協なき蕎麦打ち

根強い人気を誇る、「冷ぶっかけ」(1080円)。美しく盛られた具材それぞれで、さまざまな味が楽しめる。蕎麦の香り立つ、喉越し抜群の蕎麦を贅沢に食す

「一応、二代目ですが、父と一緒に創業以来、毎日、蕎麦を打っています。今は自分の比重が大きいですね」

若き店主、森田さんはすでにこの道13年のベテランだった。森田さんがまず出してくれたのが、「冷ぶっかけ」(1,080円)。蕎麦の上にえび天、舞茸天、岩のり、鰹節が中央の温泉卵を囲むように配され、つゆを「ぶっかけ」て食す、店の一番人気メニューだ。

手繰ればふわっと蕎麦の香りが鼻に抜け、しっかりとしたコシがあり歯応えもいい。つるっとした口当たりで、喉越しは抜群。何より、蕎麦が甘い。これこそ、蕎麦の風味なのか。天ぷらはサクッ、岩のり香りがいいアクセント、一番人気も納得だ。

続いて、森田さんのおススメは「九条ねぎとイベリコ豚の肉つけそば」(1,100円)。

濃い目の力強い出しが、豚の甘い脂をしっかり受け止め、ねぎのシャキシャキが絶妙。あたたかな汁につけているのに、蕎麦の風味は損なわれない。エッジがきりっと立っている。蕎麦に黒い粒粒が混じっているからか、とにかく香りがいい。

身体中に衝撃が走る。これは、特別な蕎麦だ。こんな蕎麦、初めてだ。

「蕎麦粉は八ヶ岳のかなり粗挽きのものを入れて、滑らかにするために北海道や越前など、その時の状態のいい蕎麦粉とブレンドした二八です。蕎麦打ちは毎日、真剣勝負。気が抜けないです。失敗したと思ったらお出ししません。納得したものだけを、できる限り打ち立てで提供するようにしています」

若き蕎麦打ち職人のあくなき探究心と情熱が、この奇跡の蕎麦を生み出すのだ。

蕎麦屋ならではの粋な酒肴で、地酒をキュッ

「利き酒セット」(780円)は西多摩の五蔵から、三種を選ぶ人気メニュー。嘉泉と多満自慢、喜正を選んで酒肴を待つ。これも、蕎麦屋の醍醐味だ。

美しい黄金色に輝く、定番の「玉子焼」(550円)。箸を入れればふんわり、ふっくら。濃厚な出しの旨味に感動が止まらない。一見普通の「そば焼き味噌」(450円)は香ばしさだけでなく、カリカリ、サクサクといろんな食感に舌が驚く意外な一品。普通の蕎麦味噌と格段の差だ。「入っているのは蕎麦の実、ごま、鰹節、一味、韃靼蕎麦、胡桃、ねぎ、大葉、そして西京味噌」と、ここまで手が込んだものとは恐れ入るばかり。

「これがね、人気あるんですよ」と出してくれた、「そばがき揚げ出し」(680円)。ふわふわ、もちもち、ねっとりした揚げそばがきに、きりっとした輪郭の濃い出しの餡がやさしく絡む。秀逸すぎる酒肴だ。

「もりとかけでは、出しが違うんです。もりは濃い鰹の出し、かけは鯖が効いた旨味出し。かえしが違うんです。この揚げ出しには、ぶっかけの出しを使って餡を作っています」

細やかに手が込んだ、ザ・蕎麦屋の酒肴で、地酒をキュッと行く。これぞ至福、これぞ生き甲斐。こんな店が地元にあることは、間違いなく幸せだ。

西多摩ならでは、「利き酒セット」(780円)。西多摩五蔵の銘酒ー澤乃井、千代鶴、喜正、嘉泉、多満自慢—のなかから3つを選んで、利き酒ができちゃうという秀逸なメニュー
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