福生・Fの店は「お客様目線で考える」お店。お買い物や、お食事、暮らしを楽しくするハナマルブランドです。
このHPはプロのライターが取材して各店のこだわりを紹介します。
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赤ちゃんも安心、素材にこだわった絶品中華
フッサテキチュウカショクドウ フィフティ

福生的中華食堂50(フィフティ)

「仕事」に、自信があります。
住所
福生市東町2‐1 五十番ビル4F
TEL
042-551-4362

本物の中華を、お手軽にカジュアルスタイルで

呂シェフの下での、下積みがあればこそ

シンプルが一番と基本に忠実、大事なのは味見。同じことを毎日やっていても仕事の確認は怠らない。麺も旨い。一番人気は「タンタンメン」(840円)。「五目おこげ」(1522円)も絶品だ

中国人の高校生が、50のチャーハンに「おばあちゃんが作ったチャーハンだ!」と叫んだという。厨房に向かって中国語で料理名が飛び交い、中国語でオーダーを記すのを見れば、シェフは中国人?と思うのも当然かもしれない。すべては須田さんが中国人の料理人、呂克洪(ロ カ ホン)さんのもとで、一から中華を学んだからだ。

呂さんは日本における本格中華の先駆けとなった「大東京飯店」が、昭和35年に新宿・三光町にオープンした際、店を立ち上げたコック長というすご腕の持ち主だ。

須田さんが「中華もいいなぁ」と、料理人としてスタートを切った頃、最初に働いた福生の中華店でシェフをしていたのが呂さんだった。

「半端なく厳しかった。昔の職人なので聞いても教えてくれない。見せてもくれない。ただ、手を動かせと野菜の下処理ばかり。手を中華包丁の背で叩かれるのもしょっちゅうでした」と須田さん。店が終わった後、一人、くず野菜を刻んで中華包丁の使い方を身につけていった。

呂さんからカタコトの日本語で「あなたは若いからどんどん覚えなさい」とよく言われたという須田さんは、奇しくも呂さんの最後の弟子となった。呂さんから学んだのは、中華の神髄と同時に「当たり前のことを一生懸命やる」という基本だった。

今の師匠は、お客さん。変えて行くことも大事

透明なスープが、とにかく素晴らしい。きれいにすっきりと澄んで、さっぱりと後味爽やかでありながら、鶏の濃厚な旨味をしっかり感じる奥深く複雑な味わいに、研ぎ澄まされた料理人の精神を見る。

「スープは毎日作ります。いい鶏ガラと福生の人たちのニーズに合わせ、出し昆布と干し貝柱を使い、自分の味に仕上げます」と須田さん。このスープこそ店の命、味の骨格を支えている。

店のスタイルは、平成5年のオープン以来変わらない。ギンガムチェックのテーブルクロスも食堂タイプの椅子も、「カジュアルで大衆的な形で、本物の中華を提供したい」という思いゆえ。

以来、足かけ19年、須田さんは「学んできたことを変えないように、しかし時代のニーズに合わせて変えて行く部分も絶対に必要」と今も、学びの日々。「今の師匠は、お客さん」と笑う。

信頼あっての地元店ゆえ、お米、野菜、油、調味料等、材料には気を配り、「とにかく味と金額で、トータルに満足していただけるよう」、今日も厨房で油まみれになりながら中華鍋を振るう。「どんなに疲れていても美味しかったと言われるだけで、やってて良かったって思います」と。

気持ちのいい接客が魅力の奥さんのあゆみさんは、中学の同級生。今日も夫婦二人三脚で、「福生的(福生の)中華食堂」の灯りが福生駅前を照らしている。

赤いギンガムチェックが可愛らしいテーブルクロス。福生の街を一望する眺望も自慢。家族・友人たちとゆったりくつろいで食事が楽しめる店内
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