福生・Fの店は「お客様目線で考える」お店。お買い物や、お食事、暮らしを楽しくするハナマルブランドです。
このHPはプロのライターが取材して各店のこだわりを紹介します。
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道場六三郎の弟子が腕をふるう、正統派大衆食堂
アジショクドウ ヒキタヤ

味食道 引田屋

「定食のうまさ」に、自信があります。
住所
福生市本町107
TEL
042-551-0218

お店訪問

安い! うまい! ボリュームたっぷり!

佇まいはこれぞ、正統派大衆食堂。郷愁を誘う趣に、ジンとくる輩も多いはず。だが店内は予想外に明るく、木目を生かした女性好みの空間。今風の壁に向うカウンターは、"おひとりさま"の特等席、これも女性にも好評だ。四人がけのテーブル席が数席、テレビが鎮座し、奥には座敷もある。
メニューをみて驚くなかれ。フライ各種に肉料理に焼魚、カレーにラーメンに焼きそばと、定食屋の伝統的スタイルがそこにある。ああ、庶民泣かせのハートフルなラインナップではないか。値段は主流が500~750円、納豆定食なんて400円だ。定食は全部で44種、すべてボリュームたっぷり。そこに「ちょっと一品」を組み合わせれば、非常にバランスのいい、気持ちがほかほか温まる、豊かな食の出来上がりというわけだ。
三代目主人の田中さんは、銀座の料亭から実家に戻り、今年で9年目。和の鉄人・道場六三郎にお弟子さんだったという、知る人ぞ知る本格派料理人。道場さんの肝いりで銀座一流料亭の料理長を10年努めたという、とんでもなくスゴイ人なのだ。両親に乞われ、実家の「引田屋」に戻ってきた。多くの引田屋ファンは、大喜びだったろう。

夜は"ちょっと一杯も"も、かなりおススメ  

店主田中さんは父が作り上げたスタイルを守りつつ、自分なりの工夫も加えた。「たとえばアジフライだけではなく、イカフライやハムカツと組み合わせるなど、きめ細かく選べるように」メニューを改良。あるいは、いくつかの新メニューも登場。「小鍋仕立ての豚バラ白菜は、都内の料亭のまかない料理だったんですよ」とのこと。彩りも鮮やか、野菜たっぷりで女性にとてもうれしい一品。新メニューながら、人気ランキング4位に。ちなみに1位は焼肉定食、2位はしょうが焼き、3位は唐揚げとか。
「何かにこだわって・・というのがないんですよ。強いていえば、自分が美味しいと思うもの。全てが手作り、一番確かなものが提供できますから。作り置きはまるっきりないです」と田中さん。注文を受けてから衣をつけるフライモノは、定番の人気商品。アジフライを一口、がりっと行った時の衝撃といったら! サクサクで身の旨みが凝縮し、今まで一番美味しいアジフライと心から驚愕した。メンチカツのジューシーさも、信じられないほどだ。さり気ない一品一品に、これほど感激が潜んでいるとは、やはり道場さんのお弟子さんの店、ただの定食屋ではないと心から実感。
夜は定食の料金から、マイナス200円で単品のツマミに。これでお酒を一杯もいい。お刺身のつややかさ、ツマの細やかさ、これ、絶対、定食屋じゃあり得ない。料亭の技だ。8時を回れば、駆け込む人の顔には「開いててよかった」という安堵の表情。そんなほっとできる店なのだ。辺りを見渡せば、一日の疲れを癒すべく、さまざまな料理で盃を傾ける人たちが・・。ああ、和むなぁ~。要予約の懐石料理ももちろん魅力だが、このあたたかい空気こそ、最大の魅力だとほろ酔いでうなづくのであった。

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